よいお年を〜(・∇・)ノシ

今年、引退試合(レース)と言うモノを3つ程見る機会がありました。


ミハエル・シューマッハ
 長い間、皇帝としてF1界に君臨していたドライバーの引退。
 最後のブラジル戦は自作自演により派手なオーバーテイクショーで幕を閉じました。
 良くも悪くもミハエルらしいレースだったなと。
 下手に勝てる位置に居たらそれはそれで歴史に残る最低のレースになる可能性もありましたが(;≧▽≦)


新庄剛志
 元々LIRは阪神のファンであり(単にアンチ巨人でもあるせいですが)
 阪神時代から新庄の成績よりも記憶に残る名プレイに感銘を受けてました。
 惜しいのは最後の打席、感極まって涙で目が霞み三振に終わったところ。
 折角ストレート勝負で挑んでくれたのでラストはホームランで締めて
 チームメイトの手荒い祝福で終わって欲しかったのは贅沢でしょうか?( ̄▽ ̄;


ディープインパクト
 LIRは競馬に全く興味はありません。が、レースと付く名のモノは好きなので
 たまたまでしたがディープインパクトのレースを見る事ができました。
 素人目から見ても解る猛烈な追い上げで圧勝。実に爽快でした。
 これだけファンの期待通りの展開で勝ちそして引退して行くなんて
 正直競馬ファンの方々に嫉妬しましたよ?


上記三つはどれも「まだまだやれる」と見せつけてから去って行った共通項があると思うのですよ。
ファンとしては惜しい気持ちもありますが逆にいつまでもしがみつくように残り、
徐々に力衰えて若手にとって変わられたりするよりはよっぽどイイ引き際だと思うのですな。
いや〜今年は良い物を見せて貰ったなというところで今年はお終い。
来年まただらだらの更新頻度の低い雑記を続けて行きますので
ひとつよろしゅう(;´∀`)